analog

用途 DIY印刷・加工スタジオ
グラフィックデザイン 松井健太郎

analogは仙台市中心部から5kmほど東に行った印刷団地の一角にある。元々、卸売業の倉庫や印刷加工の工場が立ち並ぶ場所である。仙台市では2015年に地下鉄東西線が開通し、この工業団地の一角にも新しい駅ができた。東西線が開通したことにより周辺に住居系用途の建物や店舗が建っただけではなく、仙台市中心部や周辺地域からもアクセスしやすい場所となった。それに伴い製本工場を営んでいたオーナーが、特殊な製本技術や印刷技術、加工等を専門の知識がなくても一般の人でも手軽に使うことができ、実際のものづくりができる場所としてanalogをつくることとなった。analogは工場の一角にあったスペースを利用しており、穴のように長い空間をそのまま利用しつつ、作業をするスペースとイベントや写真撮影ができるスペースとを分けている。壁やエントランスのサインとしてanalogのロゴであるギザギザを利用し、セルフビルドで塗装しサインと内装を兼ねる仕上げとしている。

analog_logo

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